キッズパーティーでは欠かせないぷかぷか浮く誕生日バルーンやキャラクターバルーン。
プカプカ浮かせるためには、ヘリウムガスが必要です。
バルーンの種類やシーズンによって浮いている日数は異なります。
6時間~2週間以上浮くものまで様々です。
お家のパーティーの際は長く浮くほうが嬉しいですね。
今回は一度買ったバルーンを長く浮かせる方法をご紹介します。
1、アルミのバルーンを選びましょう。
ゴム風船 アルミのバルーン
まず、長持するバルーンの選び方ですがアルミのバルーンを選びましょう。
ゴム風船が平均12時間の滞空時間にくらべて、アルミですとだんだん萎んできますが2週間程度は
浮いています。
もちろん、ウエディングなど数時間の場合は安価なゴム風船もおすすめです。
2、寒いところにおくのはやめましょう。
アルミのバルーンは気圧や気温の変化で、萎んだり、膨らんだりを繰りかえします。
寒い場所→萎んできて、シワがでます。
暖かい場所→膨張します。
だからと言って、温めてしまうと膨張しすぎて破裂するので気を付けましょう。
3、エアコンに気を付けましょう。
夏場の場合は、直接クーラーが当たる場所はさけましょう。
冬場の場合は、エアコンのない部屋に置いておくとしぼんきますが
直接ヒーターをあてるなで温めすぎもよくありません。
エアコンが効いているけど、直接当たらない場所におきましょう。
4、補充用ガスを用意しましょう。
スプレータイプの補充用ガスはとっても簡単です。
ノズルを指して、1吹きするだけでバルーンにガスが補充できます。
使用量はバルーンの萎み具合によて異なります
プカプカ浮く誕生日バルーンが長持すると、お子様も嬉しいです。
ついついバルーンで遊びすぎて、破損して穴があいてしまいますと
補充してふくらみませんのでお気を付けください。