大きな風船を、針で刺してわると
ヒラヒラと小さなバルーンが落ちてくるスパークバルーン。
別名、バルーンスパーク。
結婚式の演出などでも見かけます。
中にバルーンを入れるバージョンは作るのが難しいですが
紙ふぶきバージョンでしたらご家庭でも比較的簡単に作れまます。
【用意するもの】
☆材料☆
●ゴム風船(11インチ、16インチ。3フィートくらいがちょうど良いです。)
●コンフェティ(折り紙を切り刻むものでも代用可能)
●キャンディなどお菓子
●カーリングリボン
●針
●発砲スチロールのスティック(ツッカエ棒などでも代用可能)
☆あると便利☆
●ハンドポンプ
●結束バンド
1、まず、コンフェティ(紙ふぶき)をバルーンの口から入れます。
2、キャンディを入れます。
3ハンドポンプで空気を入れ出します。
4、だんだん大きくなってきます。
5、ある程度大きくなったらバルーンの口を締めます。3ft以上の大きさのバルーンですと結ぶのも
大変なので結束バンドなどで代用可能です
6、天井の照明などからつるします。
7、スティックに針を付けたもので割ります。ビニールテープなどで先に付け、もち手の部分はバルーンや
チュールなどでデコると可愛く見えます。
8、落ちてきたキャンディを子供たちが楽しそうに拾います。
意外と簡単にスパークバルーンが出来ちゃいます。スパークの際は目に入るを避けるため、下に子供がいないよう気を付けてください。