アメリカのキッズパーティーは定番のレクレーション、ピニャータ割。
くす玉のように、中に紙吹雪やお菓子を詰めてそれを割ってみんなで拾って楽しむ
遊びです。
発祥はメキシコですが、アメリカのパーティーでは誕生日バルーンと
同じくらいの頻度で見かけます。
タイプが2タイプあり、使い方が違うので説明します。
1、紐を引くタイプ
ピニャータ本体に紐が何本も付いていて
それにどれか当たりがあります。
あたりを引くと、ピニャータの蓋と繋がっていてお菓子が出ます。
日本ではこのタイプがおすすめです。理由は後述します。
2,専用のスティックで叩き割るタイプ。
これはスイカ割りのように目隠しをして、吊るしてあるピニャータ
を叩き割るタイプです。
ただ、ピニャータはキャラクターの形やデザインをしているものが多いので
それをみて自分の好きなキャラクターが叩かれてると思い泣いてしまう子も少なくありません。
このタイプは、スティックと目隠しの用意も必要です。
お庭や公園、広い場所で使うことをおすすめします。